リバイブラッシュは眉毛にも効果がある?使える??
リバイブラッシュはまつ毛を増やすことができる美容液…ということは、同じように顔に生えている毛なので、眉毛にも効果が現れるのでしょうか?
眉毛は自分で整えたりする際に、どうしても部分的に薄い場所ができて“歯抜け”状態になってしまったり、若いころに抜いて処理していたのが、だんだんと生えてこなくなって“まろまゆ”になってしまったという方も多いかと思います。
では、リバイブラッシュで眉毛にも効果がみられるのか、どんな使い方をすればいいのかをご紹介しています。
眉毛に使ってもOK
リバイブラッシュを眉毛に使うことは可能ですし、中には眉毛が生えてきたという効果を感じている方もいます。
また、アイブロウマスカラでヘアカラーと同じ色調に整えていたという方からは、それだけで眉毛がダメージを受けていたのに、まつ毛と同じようにコシや毛の太さが戻ってきて整えやすくなったという声も。
使い方はとても簡単で、
- 抜けている部分に塗る
- 眉毛全体に塗る
というたったこれだけのコツを覚えておけばOK。
基本的にまつ毛に使う時のように気になる部分に塗ればいいだけなので、メイク目に使ったとしても、乾かせばアイブロウマスカラを後から使うこともできますよ。
眉毛のトレンドは毎年変わっていくので、細い眉毛がトレンドとなれば細く整えますし、逆に太い眉がいいとなればボサボサに生やしてブラシで整えるだけ…というメイク方法を取りますが、自分の眉毛が十分になければトレンドを追う事もできませんよね。
そう考えると、眉毛を整えておくことは、流行を再現していくためにはとても大切なことだと言えます。
眉毛の整え方のポイント
眉毛を整える時に、ついやってしまいがちな方法があります。
サロンで整えるという方はなかなか少ないですし、自己流の方が手軽なのは一目瞭然だからこそ、正しい方法を身に着けておきましょう。
・眉の上辺には手を加えない
眉を整える時には、おでこ側には手を加えず、まぶた側の毛をカットするか抜くようにしましょう。
眉毛の上辺を整えると、手を加えた感が強く出てしまい、作られた眉毛だという印象を強く与えてしまいますし、シェーバーで剃ったりすると青く残ってしまう可能性が高いためです。
もしも、眉毛の上辺がボサボサで気になるというときにはコームを必ず使って、はみ出した毛のみをカットしましょう。
・まぶた部分の抜きすぎに注意
眉山を作ると余分な毛が目につき、特にまぶたに生えている短い眉毛を抜きたくなりますが、必要以上に抜くとまぶたのたるみの原因となります。
できるだけカットで処理するようにし、抜くのは最小限にとどめておきましょう。
・アイブロウで描いてから手を加える
理想の形や、自分の眉毛に沿った形をアイブロウで描いてから、その範囲に入っていない眉毛のみを処理することで、歯抜け状態や抜きすぎの防止に繋がります。
また、左右対称かどうかもチェックしながら整えることができるので、描かずに処理するよりも初心者向けです。
眉毛ひとつで顔の印象は変わるものです。
日々の処理や整え方にも気を付けて、さらにリバイブラッシュで眉毛の質を整えてあげながら、パッと明るい顔の印象づくりをしていきたいですね。